ExcelでQRコード作成


※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。


こんにちは!ATERU(@aterubase)です。
この記事は『OLD-ATERU』の2018年過去記事です!

ボクのこの着ぐるみ姿は、2023年~『OLD-ATERU』で表記です。
よろしくお願いいたします。


てぃ!(ノ`・ω・)ノ ≡ ))゚3゚*)・∵.ボカッ!目次《 Contents 》はないよ

元会社員のボクにとって表計算ソフト『Excel』は元々必須ツールだった事もあり、今でも個人で使ってるExcel 2016(現時点最新版)のQRコード作成情報です!
※この機能はExcel2013~だったと記憶してますが、正直既にソコはうろ覚えです(;’∀’)


『QRコード』の作成方法は現時点いっぱいありますが、ボクは手軽に簡単に出来るからExcelで作成してます。とっても実用的で便利です♪
それでは早速説明します。
①まず『開発』から『挿入』で下記の図の『①コレです』を選択してください。

 

②次に『コントロールの選択』というウィンドウボックスが現れますので、、、ん!?誰だ!!!
サルナリ!?当サイトのおサルです(笑)大先生って!
しかも説明雑っ!黒板にはテープで貼っちゃいかんよ。
せっかくなんで、上記図を使って補足説明します・・・(;^ω^)

②次に『図の2』のボックスが出てくるので、『Microsoft BarCode Control 16.0』を選んでOKしてください。するとカーソルが『+』に変わり、ドラックするとSampleと書かれた『バーコード』が現れます。
③バーコードを選択→右クリック→『Microsoft BarCode Control 16.0 オブジェクト』→プロパティを選択します!
④『図の4』のウィンドウボックスが現れます。
次に、、、サルナリ大先生~次!早く!準備を!・・・説明してしまおう!

⑤ボクが先に図で説明しちゃった(;^ω^)ひとまずこれで、形が『QRコード』になりました。では、設定方法を説明します。

次は、Sampleの『QRコード』と『セルデータ』をリンクさせます!

ちょっと話題飛びましたが、理不尽な事を身近に感じたらお互いにやめましょうねー(/・ω・)/

利他の心が大事ですね!(^^)!

Sampleの『QRコード』と『セルデータ』をリンクさせます!

 ではサルナリ大先生、こんどこそよろしくお願いいたします!
(文字もヒドイな・・・( ゚Д゚))

ほっ・・・補足説明します!
⑥『上記図の6』では、セルの『A1』に当サイト『https://www.aterubase.com』と入力しました!(※URLはどこのセルに作ってもOKです!)次にサンプルQRコードを選択し、右クリックで『プロパティ』を選択します
⑦『上記図の7』では見にくいですが、縦長のプロパティボックスが出てきます。その中の『LinkdCelle』の項目右に『QRコードにしたいURLのセル位置』を入力します!※上記図では『A1』を入力してある状態です。ディフォルトでは空欄です。
⑧Enterキーを押すと完成です(*’▽’)
※ちなみにサンプルQRコードはマイクロソフトのURLで作られます。

文章にすると少し長くなってしまいますが、本当にサルナリ大先生!?の感覚でOKなんです。慣れれば即作れます♪
あとはスクショしてトリミングして使うなり、イラレじゃ画像トレースで加工しても使えます(*’▽’)
とても使える機能なのでオススメ!

バタバタ説明でしたね・・・。
今回QRコードでしたが、もちろん他のバーコードも色々作れます。
オススメなExcelの機能の1つです♪

 

ABOUT この記事をかいた人

 
 ATERU(中の人) @aterubase

イラストレーターを土台に活動中の異色経歴な独学絵師+α。
これからの飛躍をご期待してくれる方々に感謝してコツコツ邁進中🌈